Derimoの紹介(概要)

Derimoの構成

Derimoは、制御側のPC(Derimo Client)と監視側のPC(Derimo Control)をログインによりDerimoクラウドサーバにアクセスしM2Mシステムとして機能することができるソフトウェアのフレームワークです。各PC(コンピュータ)はDerimoサーバにログインするという操作し、コンピュータ同士を(SNSのメンバー同士のように)繋ぐことができます。ログインが一致したもの同士は情報交換をしてよい相手(PC)とします。ログインIDがことなるものは、同じサーバを介していても情報は区別します。Derimoサーバは、たとえ1つのサーバであっても、複数の使用者をIDにより識別するので、セキュリティを高いシステムとして共有利用ができます。

パブリッシュビューは、このような仕組みでモニタリングのシステムを構築し、モニタリングだけを行いたいユーザにPCやスマートフォンのWebブラウザを通じて表示のみおこなうソフトウェアです。

Derimo 構成図

Derimo Server

Derimo ClientとDerimo Controlの間にあり、M2M通信の仲介をするクラウドサーバソフトウェアです。複数の機器監視・制御が容易に行え、セキュリティに配慮した利用環境を提供します。

Derimo Client(制御側)

スマートフォンの内蔵カメラ・内蔵センサ・GPSや、センサ・アクチュエータを搭載したArduinoボード(USB接続)などのUSBデバイスとコミュニケーションする制御側のソフトウェアです。車載をする場合には、Linuxが組み込まれたPCをDerimo Clientとして車載します。

Derimo Control(操作側)

タブレット型端末やHTML5に対応したWebブラウザを使って、遠隔地からDerimo Clientをモニタリング・コントロールする操作側のソフトウェアです。位置情報の場合、地図の表示をするこちら側をDerimo Controlといい、地図による位置表示をします。

Derimo Publish View(モニタリングのための表示)

タブレット型端末やHTML5に対応したWebブラウザを使って、遠隔地からDerimo Clientをモニタリングする表示のためのソフトウェアです。つくばチャレンジのデモ画面では、地図にアイコンを表示し、さらに詳細画面で、移動体の移動の様子を3Dのワイアーフレームの構造物の見える様子を表示しています。